はじめに

ベリーダンスを習い始めた方の多くが「シミーってどうやるの?」と疑問に思います。
シミーはベリーダンスを象徴する動きで、腰や膝を細かく揺らすことで美しい振動を生み出します。
しかし一口にシミーと言っても、
実は 「ニーシミー(膝シミー)」 と 「ヒップシミー(腰シミー)」 の2種類があるのをご存じですか?
今回の記事では、25秒のショート動画を元にシミーの基本をわかりやすく解説します。
シミーとは?

シミーはベリーダンス特有の小刻みな揺れの動きで、観客を一瞬で魅了する要素です。
- 膝や腰を小刻みに動かして振動を生み出す
- 上半身をしなやかに保ちつつ下半身でリズムを刻む
- 初心者が最初に覚えるべき必須テクニック
「シミーができるかどうか」で踊りの完成度が大きく変わります。
ニーシミー(膝シミー)

- 方法:膝を交互に細かく曲げ伸ばしすることで脚全体を揺らす
- 特徴:太ももやお尻が自然に揺れ、初心者が習得しやすい
- ポイント:力まず、小さな動きから始めること
ヒップシミー(腰シミー)

- 方法:腰の付け根を前後に揺らして振動を生み出す
- 特徴:膝を使わず、お尻の下の筋肉を使うためやや難易度高め
- ポイント:体の力を抜き、自然な揺れを意識する
初心者がつまずきやすい点と改善法
よくある悩み | 原因 | 改善のコツ |
---|---|---|
揺れない | 力を入れすぎている | 脱力を意識する |
長く続かない | 体幹が弱い | コアトレ&ストレッチ |
腰が痛くなる | 姿勢が崩れている | 骨盤を立てる意識を持つ |
動画で25秒解説!
YouTubeショートでシミーの基礎を 25秒で解説 しました。
「まずは全体像を知りたい!」という方におすすめです。
シミーをもっと上達させるために
シミーを美しくするには、ストレッチや体幹トレーニングも大切です。
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まとめ

- シミーには ニーシミー と ヒップシミー の2種類がある
- 初心者は膝を使うニーシミーから練習すると良い
- 脱力と体幹がシミー上達のカギ
- 動画で短時間で理解すると練習がスムーズになる
シミーはベリーダンスの魅力を一気に引き出す動きです。
ぜひ動画と合わせて練習してみてくださいね!
この記事を書いた人:yuie(ゆいえ)/ベリーダンス講師・振付師・パフォーマー

・ベリーダンス歴10年以上。キッズから大人まで指導。イベント・野外ステージ・地域公演の演出・出演多数。
・小平市のフィットネス&ダンススタジオ「ゆいベリスタジオ」代表
・YouTube登録者3,000人超/YouTube LIVEにて無料レッスン配信中。スタジオで実践的な基礎を現役指導中。
📍小平フィットネス&ダンススタジオ「ゆいベリ」
住所:東京都小平市学園東町1-7-1 黒木ビル3階
アクセス:一橋学園駅 徒歩2分
メール:yuibelly2024@gmail.com
公式HP:https://noborderpark-yuie.com
Instagram:@yuibelly2024
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